海外のブックメーカーでスポーツを予想
スポーツの試合の勝敗などを予想して賭け事を楽しみたいと考えている人には、海外のブックメーカーを利用する方法があります。
海外には様々なスポーツの試合に対して現金を賭けて楽しむ文化が定着していることから、数多くのブックメーカー業者が存在しています。
従来までは店舗や電話で賭けの予想を行うものでしたが、近年ではオンライン上でサービスを提供していますので、
世界のどこの地域にいる人でもベットを楽しめるようになっています。
利用したいブックメーカー業者のサイトにアクセスをして、
サイト内から会員登録の手続きを行ってから遊べるようになります。実際にベットをするためには入金しておく必要がありますので、
イギリスの電子マネーであるネッテラー口座を使って入金をします。
興味のあるスポーツを選択して試合や大会、
オッズを選んでから賭けたい金額の入力をすることでベットができます。勝利チームの予想だけではなく、
得点者やスコアを当てるものなど業者によってオッズの選択肢が変わってきますので、自分の賭けやすいオッズが採用されている業者を選ぶことがおすすめとなります。
日本語対応の業者であったり、スマートフォンに対応している業者も存在しているために利便性の高いところを選んでおくと遊びやすくなります。
ブックメーカーの知っておきたい税金対策
ブックメーカーはギャンブルになりますが、税金とは程遠いと感じる人も多いです。だからこそブックメーカーは違法行為ではないのかと警戒する人も多いですが、現在のところはグレーゾーンであり、利用することは可能で刑罰に問われることはありません。
ただ税に関して咎められることがありますので、その点は注意が必要です。
あまり知られてはいませんが、ギャンブルで得た利益も申告する義務があります
。
銀行の記録によってお咎めを受けることが多くなり、パチンコ等の記録が残らないギャンブルはたとえ利益が出たとしても申告する人はいません。ただ年間50万円以上の利益が出た場合は、必ず申告する義務があることはギャンブルに共通して言えることです。
仮に発覚するようなことがあると処罰を受ける対象になります。
しかしブックメーカーには税金対策があります。対策とは言えませんが、記録に残さない方法で利益を得れば発覚されることはありません。
ブックメーカーを運営する会社とプレイヤーを繋ぐ電子口座であれば、国税庁の管轄外になることで記録を把握されることはありません。電子口座として有名なネッテラーであればデビットカードがありますので、それで日本国内から利益分を引き出すことができます。
ブックメーカーの自動ベット機能について
ブックメーカーには、自動ベットという便利な機能があります。
自動ベットというのは、対象の案件に対し予め投じる額を指定しておくと、操作しなくてもお金を賭けられるという仕組みです。
勝てる可能性が高く、見逃すことで損失になってしまう案件を発見した場合に最適ですが、今日においてはあまり利用する方が多くないサービスと言われています。
その理由は、スマートフォンの普及が関係しています。
スマートフォンというのは、パソコンと同等の性能を持ち合わせている上に、場所に左右されることなくインターネットに接続できます。
つまり、スマートフォンを操作することができれば、時と場所に左右されることなくブックメーカーに投資することができるというわけです。
こうしたデバイスが一般的になったことから、自動ベットのサービスを利用する方が減少傾向にあるのです。
そして、ブックメーカーは携帯端末機の普及と性能の進化に伴い、より一層多くの人々に親しまれることになります。
ユーザー数の増加に伴い、取り扱いされる競技数も増え、現在ではプロスポーツのみならず、学生が行うスポーツも賭けの対象になっているほどです。
今後ますます取り扱いされるスポーツが増えることは確実です。
ブックメーカーで勝てば税金の計算も必要に
ブックメーカーで勝って利益が出た場合、金額によって税金を納める必要が出てきます。
一定額以下であれば、納税の義務はありませんが一定額を超えた場合のは納税をしなければならず、税金の計算をして確定申告をする必要があるのです。
サラリーマンなどをしていれば、確定申告というのはあまり縁のないものかもしれませんが、本来には一人一人が自らの収入を計算して申告することが基本となっているのです。
ここで疑問に思うこととして、ブックメーカーで儲けたことを黙っていればバレないのではないかということですが、日本円にすることなく海外の口座にお金を入れっぱなしであれば税務署としてもそれを把握することは難しいものですが、それを日本円にして日本の銀行口座に出金をすれば調べようと思えば調べることができます。
そして、税務署というのは脱税をしていることをすぐに気づいたとしても、すぐには行動をせずにしばらく及ばせてから徴収できる金額が大きくなるまで待つ傾向にありますからあるとき突然税務署が訪ねてきて多額の追徴金を取られてしまうといったことになっていしまうおそれもあるのです。
そのため、このようなことにならないためにもブックメーカーで、利益が出た時には確定申告をする必要があります。